9月24日に新しい感染対策グッズとしてポケットシールドの発表がありました。
新型ウイルスの影響が続くなか、色々な感染対策グッズが販売されています。
この記事ではポケットシールドとはいったいどんなものなのか
その特徴と購入方法や価格について解説していきます。
ポケットシールドの特徴は?
ポケットシールド特徴
サイズ: 縦55cm×横45・60・80cm の3サイズ(ビニール)
価 格:本体価格 ¥3,980(税込・送料別)
専用ケースセット価格¥ 5,380(税込・送料別)
このポケットシールドのすごいところと言えばなにか?
ただのビニールの仕切りといえばレストランやコンビニのレジでも良く見かけますが
このポケットシールドは鞄の入れて持ち運べるほどのコンパクトさと
誰でも60秒で組み立てられるという設計時間の短さが大きな特徴なんです!
本当に60秒で組み立てられるのか実際に挑戦していた動画もありましたが
小柄な女性の方でも58秒で組み立てることができてました。
組立て実演では49秒のベストタイムも叩き出していたとのことなので
慣れたらもっと手軽に組み立てられるでしょうね!
実際に組み立てた女性は以下のようなコメントを残しています。
女性
ビニールシートをかけるのに時間がかかりましたが、簡単に組み立てられました
1分以内に完成できるのは時間がかからなくて嬉しいですよね!
また、折り畳んで専用ケースに入れると、長さわずか38cmとコンパクトになるため持ち運びも楽!
これがあれば急を要する対面の出来事があっても対応可能です。
イベントや、集団が集まりそうなところにもっていくこともできますし
この世の中ですから活用方法はたくさんありそうです。
開発者でもあるハーヴィッドの小田利洋社長は以下のようなコメントを残しています。
小田利洋 社長
屋内・屋外でも使ってほしいなと思いますし、図書館であったり、児童館であったり
子どもたちが触れあえるような所で広く使っていただきたいなと考えている
手軽に持ち運びができて、女性でも簡単に早く設計することが可能なんですから
屋内や屋外で使用することも、子供が設計することも簡単にできそうですね。
ポケットシールドの販売先はどこ?
ポケットシールドを開発されたのが新潟市東区で看板の制作やデザインなどを手がける「ハーヴィッド」という会社。
ハーヴィッドでは看板作りで使う金具などを利用して、このポケットシールドを制作したそうです。
8月下旬に販売を始めまており、ポケットシールドは限定100台で販売されているとの事。
今のところ販売先は主に公式HPのみですね。
けっこう需要がありそうですよね!
他の場所で販売をするという情報が出れば、また記載していきますね!
ポケットシールドの価格は?
ポケットシールド価格
本体価格 ¥3,980(税込・送料別)
専用ケースセット価格¥ 5,380(税込・送料別)
値段はお手頃価格なんではないでしょうか。
限定100台とのことなので売り切れる可能性もありますね。
ポケットシールドの販売先・価格まとめ
コロナの影響がまだ残っている世の中ですから
感染対策グッズは必須になってきます。
屋外・屋内でも使用でき、コンパクトで持ち運びも可能。
設計も短時間ととても魅力ある商品ですよね!
こういった感染対策グッズが広まって
コロナウイルスの感染が防げたらなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。