理学療法・作業療法士の離職の理由【高い離職率にはわけがある】

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理学・作業療法士は離職が多い職業です。

私の周りでも離職、または転職をしている人が多くいます。

私も転職経験者の一人です。

【私の転職談はこちらから】

なんでそんなに離職者が多いの?

そう思われる方も多いはず。

今回の記事でわかる事はこちら

■産業別でみた離職率

■理学・作業療法士の離職率が高い理由

■主な離職の3つの原因

■理学・作業療法士の離職後は?

産業別でみた離職率

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/18-2/dl/gaikyou.pdf

上記の図は産業別でみた入職・離職率です。

医療・福祉産業の離職率はサービス業、不動産業の次に高い数値です。

この数値からもわかる通り産業別にみても医療・介護業界は高い離職率となっています。

 

http://orpheus.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1419985734/

また、離職率が高い産業ほど、求人数も高い傾向にあります。

離職率が高い産業ほど、人が必要な業界が多く、人手不足問題となっています。

人手不足な産業で起こりえる問題としてはストレスや過労などの労働問題。

そして残業代が払われない、業務の割に給料が合わないなど金銭の問題にも発展します。

その問題からまた離職していく人たちが増えるという悪循環に繋がってしまいます。

理学・作業療法士の離職率(領域別)

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000120210_4.pdf

上記の図から理学・作業療法士の離職率を医療・介護の領域別で見てみます

医療領域の離職率が10.2%、介護領域の離職率が18.8%。

介護領域の方が圧倒的に離職率が高い!

なぜこんなにも介護領域で離職率が高いのか。

理由としては、リハ職の現状の問題として病院で働きたいという人がとても多いです。

新人セラピストが最初に介護領域を選ぶことは少なく、その後転職を考えても

今まで働いて慣れている医療領域に転職してしまうことが多いのも原因かと考えられます。

また、給料面で見ても医療領域の方が年収が良い求人票が多いです。

理学・作業療法士の離職原因

なんでこんなに離職率が高いの?

離職する人の大きな理由は以下の3点

■職場の人間関係

■仕事内容と給料の割が合わない

■福利厚生や働き方など労働環境に不満

人間関係の問題

リハビリ職の人間関係はとても大切ですよね・・・
患者さんに対してPOSが介入することが多い中
人間関係が悪いと情報共有にも影響が出てしまいます。

また、プリセプター制度などで先輩から業務面だけではなく技術面に関しても指導を受けます。
新人でわからない事が多い中「これはこうやる」「なしてできないんだ」
と熱量の違いから人間関係が崩れてしまう事も多く見られます。

そして、一度壊れた人間関係は修復に時間がかかります。
「修復したいが意見が相違する」「自分が我慢すればいい」がいずれかストレスへと繋がります。

給料の問題

仕事に給料や年収の問題は付き物です。

誰だって多くほしいものです!

「給料が少なくてもやりがいがあれば」
「残業時間がゼロだったら」

などの特定の条件下であれば給料よりも仕事を優先するという結果もあるかもしれません。

ですが離職する理由からもわかる通り業務も多く、人間関係もうまくいかないとなれば

誰しもが転職を考えますよね。

同じ領域でも職場によって給料が全く異なるため転職をするリハビリ職が増えています。

働き方の問題

仕事とに見合わない給料、不十分な福利厚生や手当
サービス残業、多い勉強会など、実際に働く事でわかることも多いはずです。

求人票からの情報には限界があります。
求人票以外で見るべき病院の見極めポイントを見るのも大切ですね。

働く前と働いた後の労働環境や待遇のギャップにやる気が無くなったり、嫌気がさしてやめてしまう人もいます。

理学・作業療法士の今後はどうすれば?

離職したあとは仕事を見つけにくいの?

リハビリ職は国家資格であるため転職先は比較的簡単にみつかります。

医療領域だけではなく介護領域まで職域を広げているなかで
働く先が多くあるのが現状です。

ですが、数が多いほど自分にあった転職先を見つけるのには時間がかかるデメリットも。

私はここに相談し転職をしました。

一人で悩まずに相談するのもひとつの手段です。

より良い職場環境を目指し、離職の可能性を無くしましょう!

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